#475｜東京都SRさん(30代男性)English Fella, SMEAG 20週間 > SAKINAVI留学体験談

お名前・イニシャル

鈴木様(27歳)

職業

株式会社パシフィックソーワ

語学学校名

English Fella→SMEAGの2校プラン

受講コース

PIC-5->BULATS(ビジネス英語)

留学期間

20週間（14週＋6週）

地域

セブ島

Q1. 語学研修中の学習状況を教えてください。

ビジネス英語を学ぶ前に、2カ月間はTOEIC800点以上の取得を目標に基本的な学習に取組みました。グラマー、リーディングやボキャブラリーなどの知識をインプットする学習に注力しました。今後は、ビジネスシーンでの電話応対やEメールのフォームを学ぶとともに、営業担当である機械分野のボキャブラリーを増やしたいと考えています。

Q2. 現時点で英語力向上の実感はありますか？

あります。研修当初は単語や表現方法が貧しく、自分の意見を的確に伝えることが出来ませんでした。そのため、新しく知った単語や言い回しは、すぐに会話で使用することで定着を図っています。また、極力日本語を使わないように、他国の生徒とのコミュニケーションを重視しています。現在は、相手の話している内容をほぼ100%理解でき、英語で問題なく意思疎通できます。TOEICの勉強が基礎英語力の向上に繋がったと感じます。

Q3. 1日　7時間以上勉強すると伺いましたが、どのようにモチベーションを維持されてますか？

企業派遣の為、絶対に結果を出さなくてはいけないという気持ちと、帰国後に所属部署の海外案件を更に発展させたいという気持ちをモチベーションにしています。最初の2週間は、長時間英語のみを勉強することに慣れず、苦しい生活でしたが、研修に参加した目的を忘れず取組み続けた結果、現在は自分のペースで勉強に集中することが出来ています。

Q4. フィリピンでの語学研修のよいところを教えてください。

厳しい管理の下で勉強に取組むところです。現在通っている学校では、平日の外出を禁止されています。また、授業の出席管理が厳しく、遅刻をすると講師が寮まで迎えにきます。勉強せざるを得ない環境があることに加え、このような環境で勉強したいストイックな人達と切磋琢磨出来るため、英語力が向上すると思います。

Q5. ストレス解消法、週末の過ごされ方を教えてください。

休日は勉強を４時間程度に留め、外食やジムなどで身体を動かすことでリフレッシュしています。

Q6. 現在2人部屋で生活されていますが、共同生活はいかがですか？

ルームメイトは、勉強熱心な30代の韓国人です。朝食時や帰寮後に会話をする機会を設けて、スピーキングスキルの向上に繋げています。また、お互いに相手の生活ペースを乱さないように配慮して快適に過ごすことが出来ています。

Q7. ルームメイト以外の生徒と交流はありますか？

入学当初は自分から積極的にコミュニケーションを図り、韓国や台湾の友人が15人程できました。彼らとの共通言語は英語のため、英語力向上に役立っています。

Q8：2か月経過した今の心境を教えてください。

当初の計画通り、基礎英語力は着実に身についていることを実感しています。先日、研修前半の集大成としてTOEICを受験しました。結果への不安と、一区切りついた達成感が入り混じっています。数日後からビジネス英語のクラスが始まります。楽しみであるとともに、改めて気を引き締め、人生で最も努力をした時間になるよう精一杯頑張ります。(結果は815点で当初の中間目標を達成しました。)