CIP 2009-11-21
#194|山梨県IAさん (20代女性) CIP 4週
私がここに来て、約3週間が経とうとしています。私は学生の中では最も短い4週間しか滞在できないので残り1週間となりました。
この3週間を振り返ると本当にさまざまなことがありました。CIPを一言で表すなら「愉快な仲間たち」という言葉がピッタリだと思います!!
皆、私のことを「アリサチャン!!」と呼んでくれて本当に嬉しかったです。
会うたびに「アリサチャン!アリサチャン!」と言ってくれて私はいつも「ハーイ」と言うやりとりが本当に嬉しかったです。ルームメイトとはいつも一緒で、夜遅くまでいろんな話で盛り上がり、毎晩、笑っていました。彼女は私のことを「アリサチャン!あなたは私の妹なんだから!」と言って、いつも助けてくれました。
私たちは一緒にタバコを吸いながら「今日の授業は疲れた」と言うのがクセになっていました(笑)。彼女は韓国ドラマの解説を熱心にしてくれたり、「日本語を教えて」と言ってきたり、逆に私は韓国語を教えてもらったり、、、
おかげで私たちは寝る前に3ヶ国語(英語、日本語、韓国語)で「おやすみ」を言うことが日課となりました。彼女と同じ部屋で良かったです。
他の韓国の学生も、皆おもしろくて毎日、私は笑っていました。皆と飲みに行ったり、私の足りない英語で会話をしたり、時々、皆が変な日本語をしゃべるのでそれが本当、おもしろかったです!!一緒にバドミントンをして、週末は買い物に行って、私はいつも「愉快な仲間たち」に囲まれて本当、幸せですばらしい時間を過ごすことができました。彼らのおかげで毎日、よく笑っていました。私の英語力が足りなくて、なかなか言いたいことも言えないこともあったけど、皆と一緒にいられるだけで本当に楽しかったです。
韓国語は、分からないけど彼らが楽しそうに笑っている姿をみているだけで私は楽しかったです。本当に!!
フィリピン人の先生たちはいつも元気で「Arisa!!」と呼んでよく手を振ってくれました。きっと私の英語力は日本の中学生くらいだろうけど、それでも私の話を良く聞いてくれて、授業も笑いが絶えませんでした。
授業の内容以外にも、お互いの家族の話や国の文化、歴史、宗教、政治など、、、様々なことを話せたことはとても貴重でした。先生たちは、いつも明るくて笑顔でこっちまで元気をもらっていました。一番の問題は自分自身の英語力が足りないばかりに、意見を言う授業(Impact issuse)が大変だったことです。けれど、Teacher Renzは、いつも私の発音と文法を治してくれて、踊ったり歌ったりで本当に楽しかったです。その他の先生も書ききれないくらいお世話になりました。
もっと、もっと皆と一緒にいたいけれど時間がないのが本当に残念です。
お父さんとお母さんにもお世話になりました。アテ&クーヤも毎日、学校のことや身の回りのことをありがとう。韓国の学生たちも毎日笑わせてくれて、ありがとう。
ルイ、いつも親切にしてくれてありがとう。ジェフ、あなたの日本語は、時々面白いから良く笑いました。一番良く笑ったと思う。ありがとう。日本に帰ったら皆に会いたくて泣くでしょう。。。皆の笑顔が大好きです。ありがとう。
今井亜理紗
以下のイメージをクリックするとより見やすくなります。

