ELSA 2008-09-11
#56｜東京都KHさん(20代女性) ELSA 8週間
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月曜日の朝 オリエンテーションとレベルチェックテストです。その前の食事も楽しみ半分・不安半分。セルフで作るサンドイッチです。それとおかゆ。食事の中では、朝のおかゆと唐辛子類の入ってないスープは非常においしいです。（ほぼ毎回おかわりしています。） |
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それから、本日のメインイベント、レベルチェックテスト（普通オリエンテーションが先じゃないの？）。新入生がそろったら簡単な自己紹介とテストの説明。English Name・国籍・滞在期間だけ言って、テストの説明。当然英語。バッチメイト（同期入学者）は私を含め８人。日本人女性一人・コリアン女性一人・コリアン男性５人に私です。テストの説明の英語がわからない。日本人バッチメイトからのヘルプです。日本語で説明してくれました。大助かりでした。今回は彼女がいたからいいけど、私のレベルで一人で来るとつらだろうな。ということでテストのスタートですが、ヒアリングとライティングでトイック方式だそうです。そんなものは受けたことがないので知りません。ただわかるのは、難しすぎてぜんぜん解けなかったことだけです。入学手続きの説明も英語で行われましたがこれは私でもわかりました。そのあとは授業の説明ですが、一人ずつ英語で行われます。これはoral testもかねているそうです。 |
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１：１授業が４時間。１： | |
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昼食後は（食事の話題は現地スタッフAsamiから随時出てくると思うので割愛させていただきます）校長による、日本人への学校・寮のオリエンテーションです。コリアンには別の部屋でのコリアンマネージャーによるオリエンテーションが行われていた（だと思う）。 | |
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校長は昔豊橋に住んでいたことがあるそうで、昨年も岐阜に出張に行ったことがあるそうです。Megumi(前述の日本人バッチメイト）が今をときめく愛知県の一色町（うなぎの名産地）出身で、私の実家が伊勢というこで近いところが揃ったねと脱線してしまいました。この英語は私でもほぼ理解することができました。ただ最後に「日本語がしゃべれる生徒がいるから彼からちゃんとオリエンテーション受けてね。」といわれ、ただ日本人と話がしたかったのかなと思い苦笑しました。 | |
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SMモールへはジプニー（フィリピン版乗り合いバス）で行き、両替と買い物をしてきました。帰りはタクシーで帰ってきました。ジプニーは１人８ペソ・タクシーは４人で６０ペソでした。帰ってきてからはそのまま寝ました。というのは８月一週までの話です。現在はAsami(Japanese Manger)がいますので、状況が楽になります。 | |
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まず、到着日。ピックアップから日本語です。部屋に荷物をおいてから簡単なオリエンテーション後、両替・買い物もいけそうです。ただしELSA近くガイサノメトロでの両替はすくなめに控えたほうがいいです。２大ショッピングモールアヤラ・SMと比較すると１万円で150ペソから200ペソも違います。もし仮にタクシーで移動すると考えても、一台60ペソ～70ペソ往復で140ペソ位1人でもおつりが来ますし、通常３から４人で動くでしょうからもっと安くなります。月曜日もレベルチェックテストもオリエンテーションも日本語で行われているそうです。 | |
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荷物を少なくしたい人に朗報です。第一回レポートに書いた荷物は減らせます。 | |
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５．着替え。Tシャツ・下着類は着いたら買いにいくと考えると着ているものだけでよくなります。クーラーがききすぎている場合があるので、長袖は必需品です。着替え類は6・7日分必要になりますのであとは買い足してください。 | |
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６．歯磨き・石鹸・シャンプー類も無しで済ませることができます。 | |
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ということで私のように究極の無精者の荷物は | |
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１．パスポート | |
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２．現金（日本円でOK） | |
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３．ボールペン | |
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４．電子辞書 | |
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５．デジカメとケーブル・バッテリー・メモリー | |
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６．長袖のシャツ | |
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あとはすべて現地調達。小さいかばん一個で機内持ち込みOKになりました。 | |
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というのは現地スタッフがいることで到着日から買い物ができるからですので、現地スタッフがいない場合は第１話の荷物を参考にしてください。ＥＬＳＡへのＡｓａｍｉの滞在期間は未定だそうです。 | |
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次回から授業が始まります。 | |
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