Philinter 2008-05-21
セブに到着
フィリンターに留学を決め、ついに出発の日がやってきました。
昼すぎの便なので、早起きの必要もありません。成田に到着し、出国もスムーズに終わりました。
飛行機に乗り込んでもまわりは日本人が多いのでまだセブに行く実感がわきません。フィリピン人が日本人に似ているからかもしれません。
フライトは約5時間。フィリピンと日本の時差は1時間です。そろそろ到着のシートベルト着用サインが点灯したころ眼下にフィリピンの島々が見えてきました。着陸して空港に降り立ちます。
入国は列の後ろの方になってしまったので、少し時間がかかり外に出るとすでに2人の日本からの留学生が待っていました。
フィリンターの担当者は札を持っていたのですぐわかりました。すぐに学校に向かうと思ったら、残り3名の韓国からの留学生を待つとのこと。
待っている間に、ATMで10000ペソ(約25000円)を出金しました。
担当者は韓国人らしく日本語が通じないので、他の日本人留学生2人と自己紹介をしたり話をして待っていました。滞在期間は人それぞれで、多いのは3ヶ月でしょうか。
韓国からの便が着き、ようやくドミトリーへ向かいました。
到着した時間がすでに夕食の時間(18時から40分間)を過ぎていたので、その日は寮の夕食は食べられませんでした。
心配していた食事(韓国料理)は、辛いものとそうでないものがあるので辛いのが苦手な私でも大丈夫でした。
自分で好きなものをチョイスできるので、辛いキムチはパスしています。お水とお湯も寮とスクールにあり、自由に飲むことができます。以前東南アジアでおなかの調子が悪くなった私ですが、今のところ問題ありません。
日曜日に到着して、月曜日にテストとオリエンテーション。授業は火曜日から始まりました。1日8時間の授業はハードですが、50分ごとに休憩があるのでちょうど良いです。
着いたばかりで寮のルールや、授業の取り方など分からないことはたくさんありますが、思い切って聞いてみると皆親切に教えてくれます。

