Philinter 2008-06-30
留学を振り返って
でも日本ではありえない、1日英語漬けの日々。
よく考えてみると、英語の授業を7時間なんて学生時代でも経験ありませんでした。
授業も英語で進められ、当たり前ですがテキストも全て英語!
月に一度のテストの案内の張り紙も英語。
意識していませんでしたが、英文を前にした時の印象が変わっていました。
今までは、えーこんなに英語ばっかり!とすごく構えてしまっていたのが
今はふーんなんて書いてあるのかなー、とまず読んでみようと思えます。
英語の映画も、今までは聞き取れなくて眠くなっていたのが前より確実に聞き取れるようになっています。
その意味が確実に理解できているかは別として聞き取れる語が増えたのは単純に楽しいです。
約1ヶ月の留学を経て、自分の発音のどこが間違っているかどう練習したら良いかが分かってきました。
話すことに関しても、最初は完璧に話せないので沈黙が多かったのが少しは意思表示ができるようになりました。
私にとって1ヶ月は丁度良い期間だったと思います。
もう少しいたら、中だるみしていたような気がします。
でも3ヶ月いて、もっと滞在を延ばそうとしている人もいます。
ちなみに校長のおすすめは3ヶ月です。
英語学習は結局自分がやらないと身に付かないと思います。
それはどこの国に行っても、同じでしょう。
やる気になった時、それをサポートできる環境が私が行ったフィリンターにはあると思います。
今後新校舎ができ学校がどのように変わっていくのか、楽しみです。
以上でフィリンターでの留学レポートを終わります。

