プロフィール
| お名前・イニシャル |
KENJI |
| 職業 |
税理士 |
| 渡航時の年齢 |
34 |
| 語学学校名 |
JIC BAGUIO |
| 受講コース |
- |
| 留学期間 |
12週間 |
英語レベル
| 項目 |
留学前 |
留学後 |
| TOEIC |
無 |
無 |
| 英語レベル(自己評価) |
中下 |
中上 |
| 仕事の内容 |
税理士 |
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| 仕事で英語を使うことがあるか |
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フィリピン生活と留学
| Q1 |
なぜ留学をされたいと思ったのですか? |
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仕事をやめて一年間程度の世界一周旅行をするにあたって、英語をもう少ししゃべれるようになっていた方が、何かと都合が良いように思って留学を考えるようになった。また、それ以前に、英語の習得は今後の自分の人生をより幅広いものとするために必要なものだと考えていたので、これを機に、英語習得の足がかりを得たいと思って、留学を決意した。 |
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| Q2 |
なぜ数ある留学先からフィリピンを選ばれたのですか? |
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英米等への留学はコスト的に考えておらす、フィリピン、フィジーなどを調べてみたが、インターネットで調べる限り、今のトレンドはフィリピンなような気がしました。そして、フィリピンでの授業内容、フィリピンの語学文化等、英語を学ぶ環境として、面白いところだと思いフィリピンへの留学を決めました。 |
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| Q3 |
フィリピンの中で通われた語学学校を選ばれた理由は何ですか? |
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まず、コストの面でセブなどのベーチリゾート系の観光地を却下し、気候的に涼しい場所であることと、今までに聞いたことも無いところへ行くということへの好奇心で、バギオを選択しました。そして、バギオの中でも規模が小さく、そして、インターネットで見た食事のメニューがおいしそうに見えたということで、最終的にJICを選択しました。バギオという地名は、これまで全く聞いたことありませんでしたが、勉強をする環境ということにおいては、正しい選択だったと思っています。 |
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| Q4 |
通われた語学学校の良い点、あれば悪い点は、どういったところでしたか? |
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マントゥマン授業では、自分の分からないところは、立ち止まって詳細に担当講師に聞くことが出来、特に「話す」ということに関しては、よい練習になったと思います。ただ、授業内容は講師の裁量で進めているようでしたが、フランクに話すということ以上に、何か目に見える課題、目標を提示してもらった方が、より効果的だったのではないかと思います。グループクラスについては、どれもクオリティの高い授業をされていたように感じました。強いての不満は、入学当初にもう少し、各グループクラスの趣旨、授業内容、進行内容などを詳しく知りたかったです。
そして、毎日の食事について、さすがに12週間もいると飽きてしまう。特に食べる気がしないようなメニューのときもあった。毎週の日本食メニューが待ち遠しかった。 |
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| Q5 |
週末はどう過ごされましたか? |
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小旅行に出かけたり、バッチメイトとの会食に充てました。個人的には、バッチメイトが韓国人ばかりだったこともあり、韓国人との飲みに興じることが多かったです。 |
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| Q6 |
お小遣いは1ヶ月おおよそいくらくらいつかわれましたか? |
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だいたい、26,500円ぐらいです。(一ヶ月を4週間とし、12週間の平均値です。)
*旅行&飲みが大部分を占める。 |
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| Q7 |
フィリピンに留学されて、今回の留学が役に立ったと思ったことがあれば、それはどんな時でしたか? |
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一番の報酬は韓国人、台湾人、そして日本人の友達と先生に出会えたことだと思います。帰ってきてからも、何人もの友達や先生とSNSを通して繋がることができています。また、英語でコミュニケーションをとることへの抵抗もなくなりましたので、日本で外国人の方にあっても少しは話せるのではないかという自信がつきました。 |
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| Q8 |
フィリピン留学で他の方に勧められる点はどういったことですか? |
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正直、本当に役立っていると実感するのはもう少し先になると思う。今の自分の英語能力は、とても役立つものではないが、今回留学したことで、今後どのように勉強を進めて行くべきなのかの指針がおぼろげに見えてきたように思っている。今後の自分の努力次第で、今回の留学が本当の意味で「役に立った」と言える日が来ると思う。 |
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